

シンガーソングライター/詩吟師範。
和楽器バンドのボーカル(リーダー)を務め、メンバーを集めてバンドを立ち上げた発起人でもある。
3歳よりクラシックピアノ、5歳より詩吟・詩舞・剣舞を始める。
東京音楽大学器楽(ピアノ)専攻卒業。中高音楽教員免許の取得などを通じて、教育分野にも深く関わっている。
2011年、コロムビアレコード全国吟詠コンクールにて一位を獲得。2025年には吟道鈴華流を創流し 宗家「鈴華慶晟」としても活動している。
また、企画力に優れたアイディアマンとして、楽曲提供など創作面でも多彩な活動を展開し、音楽イベントをはじめとする各種プロデュースも手がけるなどアーティストのプロデュースにも携わる。
2024年には音楽への想いを自らの言葉で綴った一冊初の著書『唄いろは』を出版。
声優やラジオパーソナリティとしても活動し、幅広い表現の場で実績を重ねてきた。
2012年 ピアノ&ボーカルを務めるユニット「華風月」を結成。
2014年 「和楽器バンド」のボーカルとしてメジャーデビュー。
2014年 東京ディズニーランドの「ディズニー夏祭り2014 雅涼群舞 雅絢爛」を歌唱。
2016年 アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の挿入歌「戦火の灯火」を担当。
2016年 11月22日に発売となるバンダイナムコゲームス「SDガンダム G GENERATION GENESIS」のテーマ曲「永世のクレイドル」「Remains」を担当。声優として同ゲームのキャラクター「ユーコ・オルテンシア」の声を担当。
2016年 エイベックステンターテインメントよりアルバム「CRADLE OF ETERNITY」がリリース。オリコンチャート初登場5位。
2017年 アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第46話「誰が為」に「天空の先へ」(鈴華ゆう子作詞作曲、歌唱)が挿入歌を担当。
2017年 スマートフォンアプリ「SDガンダム Gジェネレーション RE」のオープニングテーマ曲「Tears Cry」を担当。
2018年 JFN系列でラジオのパーソナリティとしいて「日本が好きになっちゃうラジオ」がスタート。
2018年 11月日本武道館で開催された「第50回全国吟剣詩舞道大会において特別ライブ開催。また、鈴華ゆう子個人として詩吟、剣詩舞を披露。
2021年 森山直太朗作詞曲「カンパニュラ」の配信がスタート。
2019年 9月28日に開催された「いきいき茨城ゆめ国体2019」開会式で国家独唱を披露。
2021年 アニメ「ピーチボーイリバーサイド」にて声優を務める。
同アニメにおいて主題歌「Dark spiral journey」を鈴華ゆう子featuringQ-MHz名義で担当。
2023年 Lucky FMにて番組「Japanese Tresures」のラジオパーソナリティを務める。
2023年 FIM MotoGP世界選手権シリーズ第14戦MOTUL Grand Prix of Jaoanにて国歌独唱。
2024年 日独友好フェスティバル「MAIN MATSURI JAPAN FESTIVAL」初出演にしてヘッドライナーを務める。
2024年 連載コラム「唄いろは」を加筆・再編し、初の著書として出版。
2025年 詩吟の新流派「吟道鈴華流(ぎんどうすずはなりゅう)」を創流、初代宗家「鈴華慶晟(けいせい)」としても活動開始。
所属ユニット


詩吟、和楽器と洋楽器を融合させたハイブリッドロックエンタテイメントバンド「和楽器バンド」。唯一無二の音楽エンタテイメントで日本のみならず海外での活動も行い、和文化を広める活動を精力的に行っている。

和楽器バンド結成の先駆けとなった、3人組のアコースティックユニット。楽曲の中に自然と溶け込む和楽器(尺八・箏)の音色と、旋律を彩る歌の響きは新鮮であると同時に懐かしさも感じさせる。和楽器に合わせた舞も披露されたり、エンターテイメントに富むパフォーマンスは幅広い年齢層から支持を受けている。
